2009年05月11日
ラーメン旅11 平安食堂


みどりの駅

その繁栄を・・

陰で支えていた者たちがある。それは

こういう者たちではなく・・

こういう者とか・・

こういう者たちだ。谷田部にある、平安食堂。声のハスキーなおばさんが注文を聞いてくれます。

厨房がのぞけるカウンターには何でもある。殺虫剤から、セロテープカッターまで。

店の端に積まれた「おかもち」は、昔の繁栄をうかがうことができる。
ところで、「おかもち」といえば、面白いページを見つけたので、載せておく
http://portal.nifty.com/koneta05/09/01/01/

何でもあるメニュー「サッポロラーメン」から「冷シ中華」まで

「オムレツライス」と「オムライス」は違うものらしい、あと、この店は「丼」という漢字は嫌いらしい。それからメニューが汚れているように見えるのは、カメラのレンズが汚れているからではありません。

出てきたラーメンがこちら。トップの写真を見ればわかると思いますが、これぞ「中華そば」という見本になるようなレイアウトです。味については、特に印象に残りませんでした。茨城風の濃い醤油ではなく、あっさりとした昔ながらの東京ラーメンという感じです。
食べている最中に何度か電話がかかって来ましたが、出前ではなく、「これから行くから作っておいて」というものらしい。店のお客さんも地元の人らしく、勝手に冷蔵庫を開けてビールを出していました。
町の中心が「みどりの駅」付近に移っても、できるだけ長く続けてほしいと思わせる店でした。
体重58.0kg 体脂肪14.8% 体年齢34歳