2013年07月16日
パソコン壊れた。
来週、修理に出しますので、それまでTwitter「放浪猫は」でお願いします。修理が終わり次第「昭和麺食堂」シリーズを始めます^_^
Posted by 放浪猫 at
11:37│Comments(0)
2013年07月15日
ひむろ 有楽町店
飲み食いして、山手線で乗り込んだ駅は確か有楽町。
それで、この写真は有楽町の「北海道ラーメンひむろ」だったのでは、と思って書いている。
この最初に頼んだチャーシューのおつまみはよかった(90点!)のですけど、他に頼んだ餃子とかの注文を忘れられたのが減点となり、ラーメンも「ちょっと味が古いのではないですか」「20年前ならよかったのにね」という感想になってしまった。
でも、それは、この店だけが悪いのではなく。
その前に入ったこの店がよくなかった。その悪さを引きづってしまった。
こんな有料お通しはいらないからね。有料なら最初から言ってほしい。
それからなんだろう、この鳥皮は。九州は安くて美味しいものばっかりだよ、と宣伝してきたのになあ。「馬なんとか」って店だったかなあ。
2013年07月10日
築地 若葉
築地ラーメンシリーズ三弾目。築地駅から歩くと一番遠くにあり、また有名どころのどんぶり屋とか、そば屋(両方とも名前を覚えていませんw)の隣にあり、ちょっと地味な感じの店。でも・・
いいねーいいねー、この店、美味しい。麺が細くてのびやすいという書き込みもありましたが、素早く食べれば問題なし、のど越し良くて美味しい。あと、「このスープを作るのに人生を捧げました。今はもう、その頑張った余韻で余生を過ごしています」という雰囲気のおじさんも。
しかし、なんといってもスープが美味しい。「井上」を抜いて築地場外市場一番だと思います。ごくごく飲めます。
俺の自分探しの方向が決まったかもしれない。このようなシンプルなスープとシンプルな店構えとおじさんだ。
もうドロドロしたラーメンは飽きた。たぶん、これからこういうオーソドックスな昭和レトロラーメンが流行ると思います。流行らなければ、流行るまでそういうラーメン屋さんを紹介していきたいと思います。w
そのため、もう一枚、ラーメンフェイスをアップした。いいぞー
2013年07月05日
銀座 いし井
若い頃、仕事帰りに銀座に行ったことがある。それでせっかくだからと、値段が高いことを承知で銀座の居酒屋へ。
できるだけ安そうな店を選んだけど、さすがにバブル時代の銀座。小汚い居酒屋でもビール一本で1000円近くしたのではないか。
しかも、その店は(どこでもそうだったかもしれないが)注文すると、店員さんがものすごく大きな声で復唱する。
私「ビール中ビン一本」
店員「ビール一本中ビンーーーー」
他の客「ビール大瓶で。あと生酒もね」
店員「ビール大瓶でーーーー、あと生酒も追加されましたー」
私「鳥皮二本」
店員「鳥皮二本ーーー二本ですよーーー」
他の客「刺身盛り合わせにアワビのセットもつけてね」
店員「アワビのセット込みで刺身盛り合わせーーー毎度ありがとうございまーーーすーーー」
・・・・ビール中ビン一本と、焼き鳥の皮だけを食して、早々に退散したことを覚えてる。
で、再訪した銀座での「いし井」。
どこかで食べたことのある味だなと思ったら、神田御茶ノ水の「つじ田」と関係あるらしい。美味しい。でもスープは完飲せず。俺が今求めている味はこれではないのだ。ではどういう味かと問われても答えられない、今は自分探しの旅ではなく、ラーメン探しの旅に出ているのだ。
「いし井」と「青葉」は何となく似ている気がするのは私だけでしょうか。いや、私だけでしょうね。
2013年07月03日
築地 大一
築地ラーメンツアー二軒目「大一」
検索すると「怖い顔の主人」とある。訪れてみると、これはしょうがないね。隣の「井上」は大行列だけど、こちらは二人しか座れないカウンターに余裕で座れるんだもの。それは怖い顔をしたくもなる。
客の数ほど味に差があるのかと思い、同じ醤油ラーメンを注文。携帯のクーポンを見せてトッピングサービスのチャーシューを追加。前回書き忘れたけど「井上」のラーメンは「チャーシュー麺」と呼んでいいほど、チャーシューの量が多い。対してこちらはデフォでは厳しい、3枚程度?でもクーポンを示し、チャーシューを追加して同じ枚数になり、あとデフォでついてくる味玉を加えれば、具の勝負では一歩「大一」がリードか。
スープの味は、ちょっと「井上」より醤油の香りが効いているが、味わいはどうかなあ。「井上」のほうが素直にスープをゴクゴク飲み干せる感じ。
全体評価としては「井上」が上位になるけど、行列の差ほど味には差がないことを付け加えておく。
日曜日の他の店が休みの時もこの店は開いていました。頑張ってほしい。