2009年09月21日
麺旅38支那そばつくば

先週行った「ファーム.2」から、県道143号を行くとこの看板。ここから約700mほど北上するとこの店。

店の存在は以前から知っていた。しかし入口に「開店中」との表示があるけども、入口が暗く閉まっているようで入ったことはなかった。
今回も閉まっているのだろうと、恐る恐る引き戸を開けてみると・・「いらっしゃい」との小さい声。思わずこのまま逃げちゃおうかと考えたほど、びっくりした。

店の入り口の右側には壁があり、その壁の奥に客席があるため、入口は暗く中が見えないような作りになっていた。
中に入ると驚いたことに先客が二人いた。地元の人らしい。接客は70代?くらいのおじさんが一人で切り盛りしている。

メニューから、この「昔懐かしい支那そば」530円を注文

出てきたラーメンがこれ、大きい丼になみなみとスープが入っている。私の感覚では「昔懐かしい」というイメージは小さい丼に少しのスープ、という感じなのだが。

少し薄めのスープはショウガの香りがしている。特に可もなく不可もなく。

店の奥には「美空ひばりの実妹」というポスターが。それに「玉川カルテット」。これが昔懐かしいというところか。
店は日曜日が休み。平日の11時から3時。それから5時から8時くらいまでということです
Posted by 放浪猫 at 18:18│Comments(0)│つくばのラーメンを食べつくす
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