QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
放浪猫
放浪猫
愛車「オレンジの猫」と麺の世界をさまよう

PR

本広告は、一定期間更新の無いブログにのみ表示されます。
ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。

  
Posted by つくばちゃんねるブログ at

2009年09月27日

休みます


ちょっと、営業の旅に出かけますので、書き込みはしばらく休みます。体育の日には帰ってくると思います。  

Posted by 放浪猫 at 21:21Comments(0)

2009年09月27日

麺旅39 真の最南端 岬食堂


http://hourouneko.tsukuba.ch/e32713.html
この麺旅9で最南端としていたが、「氷結」さんに指摘され、行ってきた岬食堂

店は駐車場から少し上がったところにある。

店に入る前に一番南の場所で、ここが最南端だということを確認した。でも、この「七浦大明神」の位置は牛久市のようだ。いつものように「ジャンボ宝くじで2億円(バラで買っているので)当たりますように」と願いをかけた。

ちょっと高級な日本料理店でラーメンだけを頼んでもいいのだろうかと思っていたが、そんな不安は吹き飛んだ。よくある田舎の大衆食堂のようだった。店には先客が二人、生ビールをジョッキで飲んでおり、そのあと日本酒も追加していた。
 店員さんは男性が一人。それとよくしゃべる小柄なおばさんと、そのおばさんに、ただうなづくだけの寡黙な女性の二人。このおばさんがずっとしゃべり通しているのだけど、茨城弁がきつくまた早口だったので何を言っているのかわからなかった。※私は近畿の出身です。

メニューはこちらです。見づらいですが、うなぎのほかに丼物、焼きとりもあった。

せっかくのうなぎ屋さんだからということで、うなぎの肝焼き170円2本と、ついでに焼きとり100円を注文。寡黙なおばさんが焼いてくれた。味は普通。

そしてこちらがメイン?のラーメン380円。よくしゃべるおばさんがしゃべりながら作ってくれた。味はあっさりしょう油味。でもなんか麺が食べづらい。

それで、麺を持ち上げてみるとこれ。麺がとぐろを巻いている。おそらく麺上げのざるで麺をぐるぐるとかき回し、それをそのままほぐさずにラーメンどんぶりに入れたのでしょう。そのしゃべりの能力を少しだけでも麺に与えてくれれば、と思いました。