2010年03月05日
ラーメン龍華
平日の12時15分着、先客は一人。5つあるボックス席の一つに座っている。昼時でもあり、混雑するとボックス席での相席になってしまうと思い、カウンターに座る。
最初はラーメンを頼むつもりだったけど、いかにも「お金に執着心はありません。儲けようとは思っていません」という風な60歳代くらいのおじさんを見て、思わずチャーシューメン(800円)を頼んでしまう。
出てきたラーメンを見て、失敗したかと思う。チャーシューは4枚。ラーメン(550円)との値段の差250円から計算すると1枚60円強の値段。しかもこのチャーシュー、はっきり言って「固い!」。でも昔のチャーシュー麺はこんなものだったよなと懐かしむ。
スープはとりがら。それなりに美味しいと思う。「間違いなく美味しいか」と問われれば、少し口ごもる程度。麺は少し中太の麺。今のトレンドを取り入れたのか。
いや、そんなトレンドを取り入れる様な店ではない。昭和の時間が止まっているような店だ。でもそれを売りにした店があってもいいかもしれない。
12時45分に店を出る時までに来た客は4人。全員がボックス席を占領していました。まだ一つ空いていたのは私の席だったのだろうか。
2010年02月27日
百香亭
百香亭は人気店である。以前、予約をしたのに待たされたことがあった。「なんという人気なんだろう」と思っていたら、ただ予約を忘れられていただけなのだが。w
でも人気があるのは、わかる。ここの「坦々麺」は最高だと思う。出張の飲み疲れで弱っている胃でも受け付けることができる。そしてそれだけではなく食欲を増進させてくれる。この「坦々麺」は「蒙古タンメン」よりもおいしいと思う。反論する人は・・・・それはそれで許す。
でも、ここ高いんだよね。この半額チケットがないと、なかなか行けない。
この怪しげな壁の飾りが、中国料理店だということを知らしめてくれる。
半額クーポンを使えるのは、明日までですよ。
2010年02月20日
女組 麺旅63
うむむ
俺は以前、言っている。
けんかはやめてくれと。
割引サービスは順番にしてくれと。同じ週に割引を重ねないでくれと
そういう願いを聞いてくれないものだから、最安のこの店に行ってしまう。
あー安いから行ってしまうんですよ。絶対「女組」が目当てではないですからね。
前回と同じ、味濃い目で頼んだのですけど、本日のほうがしっかりと濃いめの味で、好みです。あ・味が好みですして、「めぐみ」が好みでということではないですw。
本日は行列していました。小さい子供連れなら、早く行くほうがいいかも。あと駐車場が埋まった場合は、近くの公園の有料駐車場を使うことになりますね。
2010年02月19日
庄や 麺旅62
今一番、お気に入りの飲み屋さん。庄や。
この店の最後の締めの豚骨ラーメン380円。つくばのラーメンを食べつくすためには逃げてはいけない。小ぶりなどんぶりの割に、値段が高いなー、と思うのは、酔いがさめた次の日に思うこと。
こちらのオムレツチャーハン(だったかな?)のほうがお得だったけど、店員さんの愛想のよさに、そんなことはどうでも良くなってしまう。つくばを離れる前に、また行きますからね。
2010年02月18日
ラーメンハウス花りん
12時に会社を出る。
12時15分着。先客は5人くらい。既に3人は食事中。
すぐにミニミニセットを注文。
テレビにてオリンピックを見る。国母が転倒。
なんとも言えない気持ちでいたら、既に12時37分。
「ミニミニはまだですか」と聞いたらあと少しでという。チャーハンは出来ていますと言う。それをなぜ先に出してくれないかと疑問に思う。それから、なんでこんなにのんびりした調理をしているんだと思う。
その後12時40分、ようやくラーメン到着。帰り時間を考え5分で食す。
「会計お願いします!」と叫んでも無視されてしまう。
そして3分後に料金を払い、1時過ぎに会社に到着。上司に注意され、もう二度と行かないと心に誓う。
2010年02月11日
清六家 麺旅61
恥ずかしい。開店してすぐ店に入ったら、うら若き美しい女性5人(だったかな)が、一斉に「いらっしゃいませーー」の大きい掛け声。
私は「うっとうしいから休みの日に家の中でうろうろするなよな」という家族の声で、外食しているおっさんなのに。
そんな、おっさんに声をかけてくれるから頼んでしまった「豚骨醤油チャーシュー」880円。
緊張して、ちょっとカッコつけて頼んでしまった880円。味玉入りの780円でよかったのに。
開店して1番で入店したことが小心者の私にとってはうれしい。そして、この記事の最初に書いた「うら若き」という言葉はちょっと誤りだったことを訂正しておく。
2010年02月06日
サウナ大学 麺旅60
うーむ。「つくばのラーメンを食べつくす」といった以上、避けられない。
店の前を通りかかり、「ラーメン600円」という看板を見つけてしまったとき、「見なかったことにしよう」という思いは、犯罪を見つけて「知らないふりをする」という卑怯なことと同じだと考えて、入ることにした。
今日は風が強かった。サウナの風は伝わってこなくても店の中は温かい。
あー、これで600円は高い。玉子は丸ごと1個入れてもいいのでは。
みんなは、きっと「中村正人」の店に行っているんだろうなぁ。私も明日はそうするか。
それにしてもiphoneは写真写りが悪い。って、じゃあデジカメを持っているのだから、それで写せばいいのではないかと自問する。
2010年01月30日
麺旅59 老板飯店
醤油ラーメン680円
フカヒレラーメンが安い、ということで行ったのに。「ぷらざ」に書いてあったのに。
クーポンが必要だと!!この「ぷらざ」のどこにクーポンが付いているのだ!!
こういうサービスがあっても、別にうれしくもない。他のお客さんも文句を言っていました。
話は変わりますがiphoneのカメラは少し暗めに映ります。フラッシュはついていません。
2010年01月29日
ちゃぶ屋 麺旅58

長居をしてもいいラーメン屋さん、それと描いて映える様な美しいラーメン屋さんを探しに、ということでキュートのこの店に来たわけですが。

昼の時間をはずせば、それほど混雑していなくてゆっくりしててもいいような感じ。でもビジュアル的には、そんなにいい感じではない。細麺は美しいと思うんだけど。
このラーメンは、昔東京駅の地下にあった立ち食いラーメン店のもの。シンプルであり鶏ガラの透き通った美しいラーメンだと思う。
こういう店はつくばでは見つけていない。

あと、話は変わるけど「ちゃぶ屋」って、昔はこういうフードコートに出すような店ではなかった。あこがれの店だったのに。気分の問題だけどチェーン店化すると、貴重な気持ちが失われてしまう。
2010年01月24日
高級中国料理珍楽飯店 麺旅58

まだ、食べていないラーメンを出す店はたくさんある。ありすぎて迷ってしまう。

迷った時は原点に帰る。「茨城グルメ本舗1 今日はラーメンが食べたい」1994年発行の本です。1200円もしていたのだ。残念ながら、目次のページのコピーしか持っていない。

この本に掲載されている、つくば地区の店は10軒。その中で今も残っているのは、「大元」「翠芳楼」「丸長」そして今回紹介する「珍楽飯店」。店の存在は知っていたのだけど、なぜ今まで行かなかったのか?おそらく斜め前にある「珍来」と混同していたのかも知れない。ともかく中に入った店の内装はこんな感じ。ちょっと高級そうな感じ。そして店員さんも丁寧な感じがします。

メニューです。「タカナと豚肉の炒めしるそば 780円」を見つけて、ほっとして、」それを注文。中華料理屋さんって、店に入りメニューを見て一番リーズナブルなのは「フカヒレそば 3000円ですぅ」っていう店もありそうなので、メニューを開くまで緊張してしまう。

ともあれ、この「しるそば」高級なんでしょうね。この味の良さがわからない私は低級なんでしょうね。

店を出てからウインドーを持いて驚いた。記憶があいまいだけど、「フカヒレ1200円」ですけど「高級フカヒレ7000円」だったような気がする。
食べに行くぞ!! 宝くじが当たればね
2010年01月20日
味菜館

味菜館

以前、「一風亭」があった場所。「一風亭」はお勧めの店だったのに。お客さんも入っていたのに。どうして閉店したのだろう、この店なら「感動した!」という記事も書けたのに。

閉店した後にできたこの店。ブログのリクエストとして「面白い記事を」とあるがフィクション作家ではないので、本当にあったことしか書けない。面白く創作はできない。

あえて書くとすれば、この「セルフサービスのコーヒーが何杯でも無料です」、っていうことぐらいかな。
「店に入ったら店員がつかみ合いのけんかをしていた」とか、「ラーメンを頼んだら他の店に出前を注文した」とかの話があれば、いっぱい書けるのだけど。

あーモヤシは好きではありません。
家に帰ってから調べてみると、この店の調理人さんはあの「百香亭」の出らしい。とすれば坦々麺がお勧めなんだろうか。
2010年01月17日
笑飯店

つくばのラーメンを食べつくす、という使命を背負っている。その使命の遂行を急がなくてはいけない。

しかし、使命を邪魔する輩がいる。ここもその一つ。

うーむ。最近どうも「中華料理店」の開店が多いような気がする。「ラーメン屋さん」より開店の手間がいるような気がするのだけど。これは「つくばの新店を食べつくす」というカテゴリーにしたほうが良かったか。

でも、まあメニューはこんなものと。

こんなものです。クーポンを利用すると、280円の餃子でランチになるのか。

店の中はこんな感じ。それほど大きくはない。カウンターの前に大きな壁がたっている。

チャーシューメンの感想は特にありません。麺はつるつるであり、箸も塗り箸だったので食べ辛く。あ、私はつるつる麺は好みではないが、それは個人の好みでっていう。
それから業務の遂行を急ぐ理由として、この4月から全国を放浪するかもしれないからだ。
2010年01月16日
百楽門 麺旅57

シネプレックスの道路を隔てた前にある店。

それほど食指を感じさせないこの店。

メニューも値段も、まあ普通でしょうか・・しかし

サラダと・・

少し、食べてしまってから写真を撮った、卵と白菜の合わさった何とか料理と・・

ザーサイと・・・

ラーメンで合計580円です。でもこれだけではなく・・

最後には杏仁豆腐まで食べました。サラダバーで自由に食べられます。この杏仁豆腐がおいしかったです。
ラーメンは麺がもちもちでした。でも一番おいしかったのは杏仁豆腐でした。(おいおいと突っ込みが入りそうです)家族で来てもいい雰囲気です。ランチがお勧めですね。
2010年01月13日
信華 麺旅55



特にコメントはありません。

店の扉を開き、この雑然とした様子を見て、「ん!」と思いました。「中華料理」屋さんかと思ったら、「大衆食堂」だったのですね。
2010年01月11日
華輪 焼きラーメンと中ジョッキ 麺旅56

あーだれが何と言おうと、この店を推すぞ。麺旅の順番が違っても報告したい。昨年猫ラーメン新人賞をとったこの店、「中国料理 華輪」です。

新人賞のお祝いに、この生ビール中ジョッキが無料ではないか。定価では550円もするのに。(クーポン使用で2月末日まで)それからいつの間にか若い女性店員さんも入っている。

この店の塩すっきりつゆそば http://hourouneko.tsukuba.ch/e65438.html と、この焼きラーメンは最高です。半熟卵も最高です。この上にあるベビースターラーメンは余計ですが。
2010年01月09日
福水 昭和レストラン

正月休みに、最近の「ラーメンカテゴリー」を見直してみたら、どうも「クーポンシリーズ」と言い訳をしながら、有名店ばかり食べ歩きをしているのに気がついた。これでは、当初の「隠れた名店、プレシャスを探す」という目標からかけ離れてしまっている。それと、他の人のブログを見ていると、このマイナーラーメン屋シリーズを参考にしている人がいることに気がついた。
それでは、ということで初心に帰り、この「和風レストラン福水」

筑波山へ向かう道路沿いにある。どうもこの場所は、つくば市の中心に住んでいる者にとっては寄りづらい場所にあるな。「ここに寄るなら家に帰って食べる」という場所だから。

ともあれ、店に入る、店の入り口には昔懐かしい食品サンプルがある。店の中は昭和らしい雰囲気。4人掛けテーブルが7席と、奥には座敷がある。12時過ぎの店は少し混んでいて、唐揚げをつまみにビールを飲んでいるおじいさん(80歳位ぐらい)に相席をお願いする。

メニューA面です。

メニューB面です。結構安いのでは。この中から当然ラーメン400円を頼む。

出てきたのがこれ、どんぶりは小さい。でも期待していなかったけど、しっかりと出汁をとってあり、結構おいしい。昭和時代のラーメンってこうだったよなと、思い出す味。チャーシューも厚い。年明け早々、けっこういいものを食したという気分です。

使い古したどんぶりの感触もいいです。お勧めです。
2010年01月03日
常勝軒 あつもり 麺旅54

本年、初の麺旅です。つくば駅より往復6kmを歩く。

つけめん750円とラーメン680円、ともに500円なので、当然高いほうのつけ麺を選ぶ。中盛も頼んでしまう。

うひゃー。正月のくいだおれ生活では中盛は多すぎた。おなかいっぱいです。十分満足。それから「あつもり」なのに普通の盛りそばと同じ時間で出てきたのはいいですね。ポイント高い。寒いときはやはりこれです。

頂いたクーポン券。でも、この券はなくても券売機の一番下にある「サービス」ボタンを押せば500円ではないのか。

店の入り口の様子を聞いてみると「サービス券」を訊ねてみないと、普通の麺を紹介されそうです。お気をつけて。
山岸さんのタオルなしの画像を見るのは初めてです。
2009年12月30日
麺旅53 麺魂

花畑のホープ軒のあとにできた店の支店。

花畑の店は開店してすぐに行ったことがある。そして大した感動もなく、再訪することもなかった。でも支店ができるぐらいだから味が変わったのかと、行ってみた。

「月刊俺の舌」は数年前の味を覚えていた。変りなし。同じように特に感動もなし。

こういう愛層のないコメントを書いているのは、この「味玉無料クーポン」を持っていくのを忘れてしまったせいだ。ちくしょー。
店はきれいでした。それからチャーシューは褒めていい。
2009年12月26日
常勝軒総本店

ラーメン屋さんの開店が続いている。大勝軒総本店としておけば、チェーン店とみなして行かなかったのに。名前が違うから新店と数え行ってみた。

店内はうるさい、いや、活気があるというんでしょうね。金曜日の11時半なのにお客さんはひっきりなしです。スープの味はそのまま大勝軒ですね。ラーメン390円のサービス期間はいつまでか聞くことができなかった。
2009年12月20日
にんたま深夜ラーメン

クーポンお得ラーメン屋さんシリーズをしていると、サービスのないラーメン屋さんには行けない。

でも探してみるとサービス店はそれなりにある。

「草木も眠る丑三つ時」←死語か?を過ぎた、早朝3時。怪しげな青年たちが集う店。

深夜ラーメン。0時から朝6時までラーメンが200円。怪しげな青年たちは、朝3時半に現れた怪しいおっさんをしげしげと見つめていた。

見つめられながら食したせいでもないと思うが、ラーメンは熱々だったということ以外に印象はない。