2009年08月09日
麺旅28筑波山ラーメン

筑波山の紹介といえば

こういうものとか

こういうもの、それから

こういうものを紹介するのだろうけど、私は違う。

こういうものとか

こういうもの、それから

こういうものを紹介したい。
つくばのラーメンを食べつくす、という目標を立てたのなら、避けては通れない筑波山の頂上にある店。
できれば麺旅をして紹介したいので、歩いて上った。つくば駅から自転車で・・とも考えたけど、それは寒くなるまで待ってほしい。つくば道を自転車で押しあがるのはこの暑さではつらいのだ。

筑波山の頂上(鞍部)には7軒の茶店と、筑波山鉄道が経営するコマ展望台売店とケーブルカー駅売店がある。この中の7軒の茶店は組合の協定があるのだろうか、ほとんど同じメニューであり、同じ値段であった。
それで、4軒がつながっている建物の一番東側にある店、「仲の茶屋」を選んだ。ラーメンののぼりが一番目立っていたし、地図上で見ると、この店がつくば市で最北端の店になるからだ。

店の中はこんな感じ。メニューと値段が同じ、また扱っている土産物も同じとすれば、店の雰囲気と店員さんの人柄で客の数が決まるのではないだろうか。

メニューです。どこの店でも同じです。山の上の店であり、高めです。

これが700円のラーメンです。下界なら「ふざけるな」という部類ですけどしょうがないですね。味はおいしいですよ、業務用ラーメンですから。ほかの店でも同じでしょうね。「つくば市のラーメンを食べつくす」という目標だが、業務用ラーメンは勘弁してほしい。それで今回は「筑波山ラーメン」としてひとくくりとし、ほかの店はなしとした。

最後にコマ展望台売店のメニューです。ここだけは組合に入っていないのか少しだけメニューが違う。